関東の6年生は入試が開始しています。
埼玉県の中学などは続々と入試が行われ、結果も出ています。
首都圏以外の学校の東京会場受験も続いています。
良い結果の方もいれば、残念な結果の方もいるでしょう。
合格をもらえたのなら、塾の先生に報告して喜びを分かち合いましょう。
それ以上に!不合格だった場合は必ず塾の先生に報告しましょう。
不合格の報告をすることは気が進まないかもしれませんが、合格報告以上に、不合格の時こそ塾を頼るべきです。
親身になってくれる塾であれば、今後の対策や不合格の原因分析などで力になってくれるでしょう。
そうでなかったとしても、授業でお子様と合った時に気にしてくれたり声をかけてくれたりします。
お子様が敗戦のショックから立ち直るきっかけになるかもしれません。
想定外の結果の際は保護者も必ずしも冷静ではいられなくなります。
急遽他の入試を受けるのか、それとも2月に向けて準備を整えるのか。
塾の先生はそうした状況にも慣れていますので、何かアドバイスをくれると思います。
この時期塾の先生は忙しいので遠慮してしまう気持ちも分かります。
しかし不合格を受けた保護者からの相談は最優先の緊急事項です。
たとえ地方校の結果であったとしても遠慮せずに。
言い出しにくい気持ちはグッとこらえて、思い切ってなるべく早く結果を報告するようにしましょう!