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勉強法・指導法

「どうしてこう考えたの?」と聞くのは〇×を明確にしてから!

2021/5/14

算数の家庭教師として指導していると「どうしてこう考えたの?」と聞きたくなることがあります。 正解している場合にどのような思考回路で答えにたどり着いたのかを確認したいこともあります。また間違っている時にどこで勘違いしているのかを探りたいこともあります。でも、単に「ここはどうしてこう計算したの?」とたずねても、中々話してくれない子も居ます。 そんな子に、自分の考えを話してもらうにはどうしたら良いのでしょうか? 一つのコツとしては質問する前に、その答えが合っているのか間違っているのかを明示することがあります。つ ...

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文章題苦手

「字をきれいに書きなさい」では効果がないことと、カップ麺の「フタの上で温めてください」表記の共通点!

2021/5/13

「文章をよく読みなさい」「ミスに気をつけなさい」「字をきれいに書きなさい。」中学受験生に対してよく言われる注意おそらくベスト3です。そして、全く効果のない声かけベスト3でもあります。 これらの指示・注意が効果を生みにくい理由とと、カップラーメンのスープ小袋に記載されている「フタの上で温めてください」という表記の関連について考察していきます。 フタの上で温めてください あの表記は、「スープを温めてください」と言いたいのではなく、実は「食べる直前に入れてください」という事を言いたいのではないか? 思っています ...

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中学受験

"偏差値40"は実はエリート!中学受験偏差値でよくある誤解!

2021/5/12

皆さまは「偏差値40」と聞くと、どのようなイメージを持たれますでしょうか? 「平均以下」「大きな声では言えない」「勉強が苦手な子なのかしら」など……あまりいい印象は持たれないかもしれません。 ともすると、「偏差値40を取るなんて、うちの子は勉強が苦手なのかしら……」なんて思ってしまわれるのではないでしょうか。今回の記事は、声を大にして「そうではない! 中学受験の"偏差値40"は同世代の中では上位に位置する!」という事を主張します。 まず下の画像をご覧ください。一般的に四谷大塚などの模試で"偏差値40"と聞 ...

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中学受験

【母校紹介】麻布の常識は世間の非常識

2021/5/9

算田の母校である麻布中学の紹介記事第三弾です。今回のテーマは「麻布の常識は世間の非常識」です。自由な校風と言われることの多い麻布中学ですが、その自由さのあまり、世間一般の常識から外れてしまうことがあります。 今回は、算田が麻布中学・高校在学中に思っていた常識と、世間一般とのズレの事例をご紹介します。 「早弁の禁止」について 皆さまは「早弁」という単語を聞いたことがありますでしょうか。早いの早と、弁当の弁を組み合わせた単語です。 学校によっては「早弁」を禁止しているところがあるそうなのです。それを聞いたとき ...

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塾業界・家庭教師業界

合格可能性は非常に低いです。と正直に言える講師は居るのだろうか?

2021/5/7

中学受験をするにあたって、6年生になると気になるのが「合格可能性」です。合格可能性が100%という事はないのは分かっているが、実際のところどのくらいの手ごたえなのだろうか?合格可能性は、どのように判断すればよいのか? そんな時、誰に相談するでしょうか。ほとんどの場合は、普段からお子様を見てくれている塾の先生に相談するでしょう。場合によっては家庭教師や個別塾の講師に相談することもあるでしょう。 さて、これらの先生方に相談したときのことを想像してみてください。もし成績が十分に良ければ「大丈夫です。このまま頑張 ...

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指導法

足し算引き算の順番入れ替え方法、意外と分かっていない子が多い?

2021/5/6

簡単な四則演算の問題で間違えてしまうというお子様の、その原因かもしれない知識をご紹介します。 足し算・引き算は順番を入れ替えても成立する、というテーマです。「そんな簡単なことを! それくらい誰でも知ってるわい!」と思われるかもしれませんが、実はそうではないのです。 塾のテストで算数の成績上位者でも、意外と理解できていないことが多い事なので、この機会に知っていください。 突然ですが、下のような問題があったとします。 10+5+2+3=答えは20です。この式の順番を入れ替えて10+2+3+5=こう入れ替えても ...

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算数の解法・技術論

速さと比の指導法公開

2021/5/4

速さと比の解き方・指導法についての中心となる指導法を公開します。 算田にとってのとっておきのようなものなので、公開してよいものかどうか悩みました。が、同業者が真似できるものならやってみろ! の精神で公開することにしました。 速さと比の問題の構造 速さと比には3種類の比がある 当たり前の事ではありますが、速さと比の問題には3種類の比があります。速さの比、時間の比、距離の比です。 算数の問題では、これらの比を変換することで解いていきます。例えば「AとBの速さの比が2:3です」という問題文があったとします。これ ...

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中学受験 時事ネタ・季節の話題

SAPIX6年生GS特訓が終わらない!とお悩みの方へ。取捨選択!

2021/5/5

SAPIXの6年生は5/3はGS特訓の初日に行っていることと思います。 宿題が終わらない!何を優先すればいいのか! 取捨選択は? GS特訓の後で何を復習したらよいのか?GS特訓が終わった5/6から何をしたら良いのか?解説していきます。 GS特訓の復習 当日の夜編 時間的にほとんど何も出来ないと思います。GS特訓の当日にインプット的な勉強をするのは止めましょう。暗記や算数の新しい問題などは止めた方が良さそうです。 既にサピックスの授業で8時間近く授業を受けています。一日のインプット量としては既にMAXに近い ...

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勉強法・指導法

【日能研】強化ツールの鬼難度問題について

2021/5/6

日能研の算数のテキストというと「本科教室」と「栄冠への道」が有名ですが「強化ツール」というものもあります。 強化ツールの応用問題は入試問題をそのまま載せている場合が多く、難易度が非常に高いです。共通問題には良問も多く含まれていますが、応用問題は鬼難度である確率が高いです。強化ツールの中で難度の高い問題はどのように扱うべきでしょうか? 結論から書くと「ほとんどの受験生は飛ばして良い」です。強化ツールの応用の後半の問題は、SAPIXや早稲アカといった他塾と比べてもダントツの難度を誇っています。(算田が解いても ...

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勉強法・指導法

開発前は誰も「iPhoneが欲しい」と言えない&質問対応しかしない家庭教師

2021/5/1

iPhone誕生についての逸話と、家庭教師が質問対応しかしないことの是非、また上手な家庭教師の活用法について解説していきます。 iPhoneが発売される前は誰も「iPhoneが欲しい」とは言わなかった スティーブジョブズの持っていた商品開発についての考えで、市場調査は無意味だというエピソードがあります。簡潔に言うと、iPhoneの登場以前には誰も「iPhoneが欲しい」とは言わなかったという事です。 まだ世に存在しない商品を「こんなものが欲しい」と言える人はほとんどいません。目の前に「はい、新しいスマート ...

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