2025年2月から指導開始の生徒の募集を開始いたします。
ご興味ある方は、お問い合わせフォームor公式LINEからご連絡ください。
目次
指導料金のご案内
授業料は1時間当たり12,000円です。
1回の授業時間は90分or120分となります。お子様の個性・集中力の続く時間に合わせて適切な時間を選べます。
詳しくはこちらのページをご覧ください
指導開始までの流れ
問い合わせ
ご興味のある方は、まずはお問い合わせください。
問い合わせフォーム・公式line・メールのいずれの方法でも大丈夫です。
お電話で状況のご相談
お問い合わせいただきましたら、体験授業の前に必ずお電話で状況のお伺いをさせていただきます。
現在学習で気になっている点など、お聞かせください。
体験授業
実際にご家庭にお伺いして、体験授業を行います。
体験授業は無料です。
どの先生にお願いするかは大事な決断ですので、親御様ご同席の上、よくご覧になってご判断ください。
複数の家庭教師の体験授業を受けて比較することも歓迎です。他社さんの体験授業が終わるまで、お返事をお待ちいたします。
指導開始orお断り
体験授業後、ご家庭でお話合いいただき、指導を開始するか見送るかをご判断ください。
指導開始の場合は、2025年2月から毎週固定の時間でお伺いいたします。(例えば、毎週月曜日の16:30~18:30、のような形で)
※現在は指導枠がいっぱいのため、今すぐの指導開始はお引き受けできない状態です。申し訳ありません。
10月~1月につきましては、出来るだけ月1回~2回のペースでスポット授業をでお伺いできるように調整いたします。
こんなご家庭・生徒におすすめ
家庭教師の平均からすると高めの授業料に設定させていただいております。
そのため「特にこんなお子様に、私の授業をおすすめできる!」というモデルケースをいくつかご紹介します。
偏差値50前後、算数が伸び悩んでいるお子様
偏差値が50前後で、塾の授業が全く分からないという訳ではないものの、もうひと伸び出来ないでいるお子様には、私の授業がおすすめできます。
偏差値50前後が取れているということは、授業での解説がある程度理解できている状態です。
一方で
・クラス分けテストで出題されるような一ひねりされた問題が解けない
・時間がたつと解き方を忘れてしまう
こんなお悩みがあるご家庭が多いかと思います。
こうしたお子様は、解き方はしっかり勉強できているが、なぜその解き方が成立するのか根本の原理を理解できていないことが多いです。
その問題をより深堀して理解をうながし、心から納得できたとき、応用問題を解くための力がつきます。
どのような授業なのか、一度体験授業でお確かめください。
偏差値30~40、算数がとても苦手なお子様
塾のテストを受けた場合に偏差値が30~40になるお子様には、特におすすめできます。
公立の小学校の授業で苦戦するような状態でも大丈夫です。
算数がものすごく苦手な子を指導するには高い指導力が必要となります。
大人の感覚からすると正しい説明でも、子供にとっては理解できないことがあるからです。
苦手な子への指導でも、常に根本の理解が出来るように導いていきます。
決して暗記に逃げるような指導はいたしません。
たとえば植木算。「100mのまっすぐな道に、端から端まで5mおきに木を植える。木は何本必要?」という問題に「100÷5をして、たす1するんだよ!」のような指導はいたしません。
①実際に目に見える形で実演する→実際に部屋の中にペンを21本並べてみる
②子供がすでに知っている事柄と結び付けてイメージを形成する→例えば「三角コーンが3個あるとき、立ち入り禁止のバーは2本ある」のようなイメージを使う
③生徒自身の手で式を導けるようにする→講師が「こうやって解くよ」と教えるのではなく、生徒自身が「あ、20じゃなくて21だ」と気づけるようにする。
このような方針で指導しています。
算数が苦手な子への授業では、多くの指導者は暗記に頼ろうとします。しかしそれでは真の学力は付きませんし、受験勉強の後半に行くにしたがって失速してきます。
指導初期の段階では、覚悟を決めてその子の地の思考力を高めるような方法で指導していきます。
算数がものすごく苦手なお子様をお持ちのご家庭で、本気で学力アップを目指すご家庭には、特にお力になれると思います。
是非ご連絡ください。
調子が良い時は偏差値60以上、しかし式や図を全く書かないためミスが多いお子様
算数は好きで成績もよかったはずなのだが、最近はミスが目立ち成績が伸び悩んでいるお子様にもおすすめできます。
親御様から見ると思考力が高いように見えるのだが、なぜかテストになると点数が取れないようなお子様です。
こうした子の元の思考力を活かしつつ、式や図といったツールを使えるように導いていく指導をしていきます。
図の書き方というと、単に「こうやって書くよ」といった技術面の指導だけではありません。
もっと大事なのは以下の三点です。
①図を書きたいという気持ちにするための心理的な指導
②この問題はこの図だ! を見極めるための分類
③その子の特性に合わせて、図・立式をどこまで省略して良いかの指導
これらは目立たないですが、長期的に真の実力をつけるためには必須になります。
元の思考力は高いのに、字や式を使いこなせないことが原因で不当に成績が低くなっている子は多くいらっしゃいます。
例えるなら、筋力はあるのに素手でネジをまわそうとしている感じです。そこに「ドライバーあるよ!」と適切なツールを渡してあげられれば、その子の本来の実力が発揮できるようになります。
地の思考力は高いはずなのに、式や図を全く書かないせいで成績が低くなっているお子様には、私の授業がおすすめできます。