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過去問の2週目を解く意味

あけましておめでとうございます。
2020年はブログを開設し、ブログ経由でのお問い合わせや相談を多数いただきました。ありがとうございます。
私個人的に転機の年となりました。

さてタイトルにもあるように、過去問の2週目を解く意味についてです。
先に結論を書いておきますと、2週目を解くことには高い学習効果があり、おすすめの勉強方法です。
是非2週目の過去問に取り組んでください。
特に1月の受験生は、既に解いた過去問を2回目・3回目と解いていく学習が中心になるかと思います。

一方で、2週目の学習に懐疑的な方の意見としては「1回解いているのなら、答えや解き方を憶えているのでは? だとすると勉強にならないのではないか」
というようなものだと思います。
この意見は半分正しく、半分間違っていると思います。

”解き方を憶えている”というのは半分正解です。過去問を1回目に解いたのは多くの場合は9月~11月かと思います。
かなり時間が経っていますので、何となく憶えていたとしても細かい所は忘れています。
ですから2回目と言えども、時間が経過しているため、新鮮な気持ちで問題に取り組めます。
特に算数の場合は、憶えていたとしても全体のイメージのみで「なんかダイヤグラムを書いたら解けた気がする」という程度のものです。もう一度取り組んだ際には、またほぼゼロから考え直すことになりますので大丈夫です。

もう一つの理由としては、過去問学習は何のためにやるのか、という点に関わります。
決して、点数が取れるかどうかの確認のために行う訳ではありませんよね。
各学校には大なり小なり特徴・傾向というものがあり、学校の”クセ”をつかむための勉強が過去問学習と言えます。
同じ問題を2回3回と解くことで、段々とその学校で良く出る問題が分かってきます。
入試当日に問題を見て「あ!この問題過去問でやったアレに似てる! 同じ解き方が使えるのでは?」と気づけるようにする。というのが過去問学習の大きな目的の一つです。

2週目の過去問学習をおすすめする理由を2つ挙げてみました。
他にも理由・目的はありますが、とにかく2週目・3週目の過去問学習を避ける必要はありません。
しっかりと目的のある勉強方法ですので、ためらうことなく取り組んでください。

記事はここまでです。

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